Q.グリル内部がセルフクリーン加工されているのに、最近汚れが取れにくくなったのですが
効果が切れてしまったのでしょうか?
A.庫内の汚れが取れにくくなりましたら15〜30分空焼きしてください。
空焼きすることでセルフクリーニング効果を持続させることが出来ます。
なお、空焼きの際は必ず焼き網を外してください。
Q.グリルの両面焼きは、底面に焼き色がつきますか?
A.焼網を中心にして上下にバーナーを設置していますので、底面にも焼き色はつきます。
Q.魚がくっついてうまく焼けないのですが何か良い方法はありますか?
A.完全にくっつかないようにすることは難しいのですが、
焼き網を2〜3分予熱したり油を塗って焼いていただくと魚がとれやすくなります。
また、魚の下ごしらえとして、ふり塩をして身を引き締めるというのも効果があります。
※ 油を塗る方法は焼網の表面処理がクロムメッキ(白色)に適用しますが
黒色等の特殊表面処理のものには一概に適用できません。
Q.温度センサーを取り外して掃除してもいいですか?
A.万一のてんぷら火災防止機能の際に、正常に働かなくなる可能性があるため取りはずさないでください。
汚れが気になる場合は、温度センサーに片手を添えて、固く絞った布でふき取ってください。
Q.周囲の壁から、コンロまでどれくらいの距離が必要ですか?
A.15cm離して設置できれば、木製でも問題ありません。
距離をとれない場合は指定の防熱板を壁に取り付ければ設置できます。
Q.焼き網料理(銀杏・するめ・めざし等)はできますか?
A.温度センサーのついていないバーナーか、センサー解除してご使用ください。
ただし天板がフッ素コート加工の場合は変色などの恐れがありますので、
できるだけ短時間の使用にとどめてください。