9月5日(H様邸)

介護保険の承認通知が届きました。

システムバスの納期の関係で、着工日は9月16 日になっています。

改修費助成は、ご本人が在宅というのが条件なので、すでにご主人は退院されています。

うまい具合に、施工をお願いしていたNさんが空いていたので、屋内の手摺を先につけていくことになりました。


【玄関上がり框】

壁がじゅらく塗りで、下地もなかったので、立ち上がり手摺をつけました。

しっかり床に止めてあるので、ぐらぐらしません。

今までは、壁に下地板を打ち付けて手摺りをつけることが多く、このタイプは初めて採用しました。


【台所の入口の引き違い戸】

敷居を取って、アルミのレールを打ちつけ、戸車も替えています。

立派な扉ですので、下に木を打ちつけて再利用。

嘘のように軽くなりました。

奥様は、つい今まで通りまたいでしまうと笑っておられました。

この他、和室と洋室の間の出入り口は、畳の厚み分の段差があるので、3か所手摺をつけました。


つかみやすいよう、持ち出してつけます。


畳の厚み分(55mm)段差がありますが、手摺があると安心です。

これで、少しはおうちの中が、移動しやすくなったかな。


→ 9月11日



2008年10月16日12:10

8月25日(H様邸)

在宅ケア研究所から、8月22日付で決定通知書がH様宅に郵送されます。

そのコピーをいただいて、今度は介護保険の住宅改修申請に行きます。

窓口は区役所の介護保険課。

できるだけ早く着工できるよう、お願いしておきます。


→ 9月5日



2008年10月16日12:00

8月18日(H様邸)

在宅ケア研究所に見積書と図面を送付。

お盆休みがあったため、送付まで少し時間がかかりました。

現場調査の後、うちが提出する書面類に

神戸市の建築担当さんと在宅ケアの建築士の先生のチェックが入ります。

年々きびしくなるようですが、いいかげんな施工業者もいるそうで、当然なんでしょうね。

H様にも印鑑を押していただいて、送付します。


→ 8月25日



2008年10月16日11:50